オフィス改良工事 -出雲市 M工業オフィスビル 中途壁設置工事-
「LGS工法」で オフィス改良のため 壁設置工事を施工しました。
店舗・オフィスのほとんどは 「LGS(軽天・軽鉄)」を格子状に組上げて骨組みをつくる構造になっています。
店舗・オフィスを改良する際も この構造を つくりかえていきます。
店舗・オフィスの改良工事について 紹介します。
改良工事の内装設計に合わせて 支柱となる軽量鉄骨を組み建て その軽量鉄骨の枠に 石膏ボードを貼りつけて 壁をつくっていきます。
[この工法のメリットは?]
同じように スペースの間仕切りの壁に使われる スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べて 「遮音性」が高いことがメリットです。
また 「デザイン面」においても 石膏ボードの上に クロス(壁紙)張りや塗装・タイル張りなど さまざまな仕上げを施すことができます。
形の自由度も高く 装飾や仕上げのデザインの方法が 豊富であることも 大きなメリットです。
店舗・オフィスにマッチした 装飾で仕上げることが可能です。
さらに 「部材としての安全性」「工期の短縮」「人件費を抑えられること」につながり 木下地の壁よりも 大幅に「コスト削減」が可能になります。
「LGS・軽天・軽鉄」については こちらも ご参照ください。
http://www.proceed-inc.jp/news/archives/32
「LGS工法」は 一般住宅でも 見られるようになってきています。
「子どもが大きくなったから部屋を分割したい」
「新しく部屋をつくりたい」
「もっと物置スペースがほしい」
PROCEEDは こんな 願いを叶えます。